首都大学東京「建築デザイン1」最終講評会


6/1(月)に藤村が非常勤講師を務める首都大学東京にて、3年生の住宅課題の最終講評会が行われました。



まずは成果物の類型毎にグルーピングし、比較しながら講評開始





ゲストに000studio松川昌平さん登場!!!





ステップ毎に進化する模型群






最終形そのものよりも、形態の生成過程と最終形の関係を説明するスタイル



青木茂さんも講評に加わって下さいました





途中経過を講評し、最終型の価値判断は設計者の意図を尊重します




今回、最も議論を呼んだ場面。「非中心」類型のふたり



後半は全員で討議。ここからがむしろ本番!?





講評会で出て来た問題を振り返り、みんなで討議します




助教の猪熊純さん、門脇耕三さんが授業を振り返りコメント




松川さんが「学生はどう思っているのか」と厳しく問題提起。真剣勝負です



応答する学生



首都大OB、メジロスタジオの古澤大輔さんからもコメント



最後に深尾精一教授から「学生が最後まで議論に参加している。教育手法としても素晴らしい」と総評を頂く


最後は製図室で順番に記念撮影




13:00に始まり、終了は21:00。濃密な時間でした。
参加した首都大学東京の学生の皆さん、お疲れさまでした!!


nishimura